【尿漏れ対策 DFL】
骨盤底筋が緩みやすい人は
便秘(いきむ回数が増える)
花粉症、喘息(咳をするときに、腹圧が増し、骨盤底に負担がかかる)
出産
肥満(骨盤底に常に重量がかかる)
前立腺の手術(切除するときに神経のダメージが入り、尿を止める組織に損傷が起こる)
上記の方は要注意
骨盤底筋の負担は
立位の時、10Pabd
いきんでいるとき60Pabd
負担は約6倍
軽減するためには両手を組んで手のひら上にしてバンザイをし、この状態でいきむと25Pabdに探すのだそうです。
思い物を持ち上げるときにふつうに持ち上げると55Pabd(立位の5倍)
背筋をまっすぐにして持ち上げると35Pabd
背骨を丸くしないようにしよう。
1。おならを我慢する筋肉をぎゅっと締める。
2.リラックスして息を吸う。
3.ゆっくり息を吐きながら骨盤底筋を絞り上げる。
息を吐いて骨盤底筋を締めると
横隔膜が上がっているので、締めやすくなります。
10回1セット一日2回以上3ヵ月続けると効果が出てきます
(ガッテンより)
by jkma | 2019-03-03 09:34 | DFL | Comments(0)