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【隠れ睡眠呼吸障害】 DFL

睡眠時無呼吸症候群ではなく
呼吸は止まってないにもかかわらず
酸素の摂取量が減っている人たちがいます。

この隠れ睡眠呼吸障害を起こしている人は
実は首の前の筋肉が硬くなることにより、寝ている時の呼吸が浅くなってしまいます。
すると、背中やお腹の筋肉などを使い呼吸を補おうとするため、朝起きると疲れが取れていないなどの症状がおこります。

また首が硬くなることで起きている時の呼吸も浅くなってしまう。
日常生活でも酸素が取り込みにくくなり頭痛やめまいのようなものを自覚しやすくもなるのだそう。

首回しテスト(胸鎖乳突筋と斜角筋の柔軟性チェック)
首を回し、60度回ればOK 90度上を向ければOK

改善方法:手で頬を押さえてしばらく止めて(アイソメトリック)放す(PNF)
     手を組み後頭部の付け根に当て後頭部と頭で10秒押し合い(アイソメトリッ     
     ク)放す。




by jkma | 2019-10-22 17:08 | DFL | Comments(0)