【免疫力と多裂筋】

「世界一受けたい授業」で免疫に関する運動を紹介していました。

壁側に向かい立ち、万歳して体を貼り付けます。

その状態から、胸をつけたまま骨盤を壁から離す。というもの。

腰が丸まったまま、固まっている人には効果があるそうです。

腰の自然なカーブを取り戻し、多裂筋を機能させると

免疫細胞の60～80％あるといわれる腸内の蠕動作用が活発になり

免疫力がアップするそうです。

ただ、反り腰の人には禁忌かもしれませんね。

ヨガの椅子のポーズ（ウトゥカターサナ）を正しくとれば、同じ効果が得られます。

あと、重力の方向が変わりますが、子犬のポーズ（ウッターナシショーサナ）でもいいかもしれませんね。