【散打ジャパン2007】

昨年は上海に酔拳を学びにいっていたので、わたくは

今年は二年ぶりに散打ジャパン参加、久々の顔出しとなる。

今大会にうち（日本クンフー武術協会）から出場したのは4名
軽量級2名、女子1名、重量級1名の参加となりました

軽量級　江川　智哉　　優勝
軽量級　西崎　努　　　 準優勝


今回も、江川選手のタックルは、主戦力となり試合中、何度もきまってました。

基本的にラッシュ体勢のためパンチが重く当たると、かなり相手も吹っ飛んだりしてました。
カウンターもヒット！！今回は相手の動きも良く見えていたようです。
最後は同門対決！！今回は江川選手の終始リードが目立ちました。
次回西崎選手リベンジなるか..

女子　　　谷坂　佳苗　　優勝
マシンガンのようなストレートの連打を得意とする谷坂選手は、今回の試合に望む前に
わたくしドランクマスターとのスパーリングでさらにサイドステップと側弾腿を身につけていたため安定した試合運びで終始圧倒！！
相手は武芸団の女子選手



重量級　　的場泰憲　　優勝
得意のミドルキックがかなり当たってました、なんせリーチがあるので相手はなかなか入れなかったようです練習不足で安定感にはかけましたが、経験も長いので打撃はよく当たってました筋力アップが課題かな？？


結果、全五種目のうち三種目にて優勝、全員が準優勝以上という。
最高の結果が出せました、この成果を次回も出せるよう。
指導していかなくては..と..
今回も疲れました..頭の血管がだいぶ切れた。（笑）